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電車

三岡駅 アプト式 ラックレール


小海線三岡駅

小海線 三岡駅前側溝のふたに碓氷峠で活躍した アプト式のラックレールが使われていました。

( 2002年10月頃、駅舎改築が行われ、その折りにはずされたようです )

アプトのある風景









急勾配の碓氷峠では、レールの間に歯形のレール(ラックレール)を敷き、機関車の歯車をかみ合わせて走るアプト式が 昭和38年まで走っていた。

すり減ったり 盛り上がったり。
碓氷峠のこう配のきつさを物語っていますね。




横川駅西の「碓氷峠鉄道文化むら」のラックレールもご覧下さい。







尚、ここにアプト式のラックレールがある事も、なくなった事も
メーリングリストで土屋政紀さんに教えて戴きました。
政紀さん ありがとうございます!

それから 峠のシェルパ EF63 も ご覧下さい。

一番上の疾走する高原電車の絵は 柏熊秀雄さんに戴きました。有り難う御座います。



特 報 !

 このページを使って高校の先生が研究発表されました!

  研 究 発 表 の 模 様  をご覧下さい。

 授業で教材としても使って戴いています。

 とても嬉しいですね!



秋草ロゴ(小) _ も ど る _