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浅間山前掛山で発見された西川機
厳として山頂に愛機と共に在ります
昭和20年8月18日。
終戦の三日後
祖国の再起を信じて
愛機(飛燕)と浅間山に自爆した
特攻隊長がいました。
岩村田出身の西川俊彦中尉は
自宅(上ノ城)や母校・野沢中学
両親故郷等の上空を旋回後
浅間山に突入しました。
自宅近くの岩村田国民学校に
投下した通信筒には遺書が
入っていました。
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通信筒が投下された所にいた小林収先生から
その時の模様を寄稿して戴きました。
遺書もあります
尚、写真は小林先生編集の「佐久・小諸の昭和史」
からお願いして使いました。