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大 手 門

大手門


大手門(瓦門ともいう。) 小諸城の城郭配置からみて四の門にあたり、小諸城の表門です。
五間の矢倉門で、江戸時代初期の大型の城門として、日本の城門発展の過程を知る上からも貴重な歴史的建造物です。
現在四百年余の豪壮な城門の姿を見せています。
平成五年十二月九日、国の重要文化財に指定されました。
入母屋造り、本瓦葺、一層目 桁行五間、梁行二間
             二層目 桁行七間、梁行三間



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