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小 諸 唱 歌
小諸唱歌は明治三十五年頃発行された冊子で、
作歌は池田定一郎氏、作曲は長尾亥三太氏となっている。
共に小諸小学校の教員であった。
「小諸唱歌」は、いろんな文献に掲載されていますが、
ここでは「浅間山と千曲川と小諸」林勇著に掲載されている
歌詞でご紹介しました。
4番 一里塚。 東塚(右)と西塚(左)の間を街道が通る。
5番 唐松の松並木。 明治32年頃伐採されて長野丹波島の架橋に使用されました。
7番 相吽寺(そううんじ)に設けられた小諸小学校小原分教所
7番 小原分教所で使われた座机(明治7年7月中旬と書かれている)
8番 9番 蛇掘川橋(与良大橋)
15番 六十三銀行
18番 小諸郵便電信局
18番 小諸停車場
23番 成就寺
24番 純水館 第二工場
25番 小諸銀行
26番 警察署
31番 鍋蓋城。 43番の「樋の下」の樋も見えます。
49番 小諸義塾
55番 鹿島神社
56番 登記所 (大雪の風景)
57番 小諸町役場
58番 小諸尋常高等小学校講堂
60番 純水館
下記の写真は「復刻 小諸繁昌記」塩川友衛著から掲載しました。
15番 六十三銀行 : 18番 小諸郵便電信局 小諸停車場 : 23番 成就寺 :24番 純水館 第二工場 :
25番 小諸銀行 : 26番 警察署 : 49番 小諸義塾 : 55番 鹿島神社 : 56番 登記所 :
57番 小諸町役場 : 58番 小諸尋常高等小学校講堂 : 60番 純水館 :
4番 一里塚 : 5番 唐松 : 31番 鍋蓋城は「江戸時代の小諸藩」 塩川友衛著から掲載しました。
7番 分教場は「小原村(区)の歩み」 塩川友衛著から掲載しました。
8番 9番 蛇掘川橋は「信州小諸城下町と北国街道小諸宿」塩川友衛著から掲載しました。
掲載写真については塩川友衛先生のご指導を戴きました。御礼申し上げます。
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