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丹青驚魂魄 環宇耀光華  小 山 満 氏 揮 毫


小山満氏揮毫







環   丹

宇   青

耀   驚

光   魂

華   魄






丹青驚魂魄(丹青は魂魄を驚かし)
環宇耀光華  (環宇、光華に耀く)

意味は
素晴らしい芸術・文学に触れると、魂が揺り動かされ、
宇宙・世界が明るく広がり、人生、輝かしいものになる。






      
 荒町出身で創価大学教育学部教授・富士美術館館長の小山満氏よりご自身の揮毫になる書額を母校芦原中学校に寄贈して戴きました。 平成15年(2003)10月3日。

 「丹青驚魂魄 環宇耀光華」は後輩の生徒達に贈りたい一節を五言長編詩「敦煌的光彩」から選びました。

 額はこの書にもっともふさわしい場所である図書室前の談話スペース壁面に掲げました。尚、小山満氏と林滿雄校長先生は同級生です。   






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